ここ数年SNSの発達が著しく伸びてきて、Twitter,Facebook,Instagram,LINEなどのサービスが充実しており、今は若い世代だけではなく最近は中高年以上の方もSNSをやっている人が増えている。
SNSは日本国内以外にも世界中の人達といつどこでも繋がることが出来るし、自分に合うコミュニティ(例:趣味)を見つけて交流を深めたり、ジャンル問わず有名人と絡むことが出来るのがSNSの醍醐味である。
SNSは日常生活でも欠かせない存在になったとはいえ、SNSの使い方を誤ると不幸に陥る時もある。今年はバイトテロが問題になって、誰かが従業員の悪ふざけをSNSで投稿したきっかけで自分の人生を棒に振ってしまうケースもある。 最悪の場合は顔バレや住んでいる場所も特定される可能性も。
中でも私が一番問題視しているのは10代のSNS問題である。今の10代はSNS絡みでいじめや友人関係などのトラブルが絶えず、酷い時はSNS疲れのきっかけで不登校になったり自殺した子もいる。数年前はLINEグループで特定の人物だけ仲間外れして無視するという陰湿ないじめがあったのは衝撃でした。
最近はSNS疲れという言葉を耳にすることが多く、自分の精神がヤバいなと感じたら一度SNSを離れるのはありかなと思いますね。それか思い切って辞めるとか。
幅広い世代が利用しているSNSの利便性の裏には、数々のトラブルや個人情報の流出によるリスクが付き物で、自分の身を守るためには最低限のネットリテラシーを身につけるしかないですね。
【管理人のコメント】
Twitterでよく話題になっているバカッターを見ていると人生無駄にしている行為がよく目立って、やはり投稿する時は自分でしっかり考えて投稿した方がいい。あと個人情報の流出が怖いよな…😫
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