数日前にトイレットペーパーやティッシュなどの大量に買い占めるという問題が全国規模で起きており、どのスーパーに行っても売り切れている。ちなみに私が住んでいる近くのスーパーはトイレットペーパーやティッシュはほぼ売り切れていました。
私はこの件について思うことは、日本人はデマ情報に踊られすぎている。
トイレットペーパーの買い占めが起きた発端は、SNSで誰かが中国から原料材が輸入出来なくなるみたいな根拠のない情報を流したのがきっかけで、トイレットペーパーを大量に買い占める問題が起きている。
今は別に石油危機が起きている訳もないのに、そこまで買い占める必要はなかったんじゃないかなと思いますね。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200228-00000088-ann-soci
※下の画像は日本家庭紙工業のお知らせです。
今はSNSが発達している時代なので、SNSの良い所はテレビや新聞よりも情報量が圧倒的に多くて様々な情報の選択肢があるのがメリットである。
逆にSNSの情報過多が仇となって、今は情報が溢れすぎてどれが本当なのか嘘なのか段々見極めるの難しくなっている。これに関してはSNSだけではなくTVや新聞も同じこといえる。
対策としてはSNSで流れた情報を簡単に信じるのではなく、多少時間をかけても構わないから、自分が見ているこの情報が本当なのか嘘なのかはっきりするためにはすぐに自分で調べること。
分かりやすく言うと自分で考えて調べる癖を身につけるってことかな。
自分で調べるのは面倒くさいなと思う気持ちは分かりますが、現代社会において『情報』はそれぐらい重要である。これからは情報を大事にしない人は数日前から起きたトイレットペーパーのデマ情報に騙されるだろう。
現在はコロナウイルスの問題で色々大変なことになっているので、マスクの売り切れやトイレットペーパーなどの大量に買い占める問題が起きているのを見ると不安な気持ちになるのは分かりますが、デマ情報に踊らされないように気をつけて頂きたい。
あと1つだけ言いたいのは、
転 売 ヤ ー は ク ソ
以上。
【管理人のコメント】
Twitterでよく創作?っぽいツイートをよく見かけるけど、あれって本当なのかな?と思う時がある。
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